ルームメイトと友好関係を築くコツとは

どんなことに注意すればいい?

ルームシェアの場合には知り合い同士で一緒に生活するということが多いですが、シェアハウスの場合には元々は関係がない人と一緒に生活するというケースが多くあります。
一つ屋根の下で生活をする以上、同居人との関係性は生活の快適性に直結する問題です。
では、より快適に生活をするために、人間関係を友好に保つためにはどのようなことに注意をするべきなのでしょうか?

まず重要なのが「一定の距離を保つ」ということです。
人間関係を広げることを目的にしてシェアハウスを選ぶ人にありがちなのですが、いきなり距離を詰めようとしても相手に引かれてしまうだけでよいことはありません。
また、ある程度時間が経って仲が良くなってきたとしても、ちょうど良い距離を保つということが重要なポイントとなります。
人間誰しも踏み込んで欲しくはない領域というものが、物理的にも心理的にも存在しているものです、それらのものに不用意に触れて人間関係を悪化させないようにすることが重要です。

その為には、部屋同士の距離や防音なども重要なポイントとなります。
音の問題は特に重要で、しっかりと防音設備が出来ている場所を選んだ方が快適な生活を送ることができるでしょう。
防音については、自分があまり騒音が気にならないタイプであっても、しっかりした場所を選ぶべきです。
重要なのは自分に聞こえてくる音だけではなく、自分が出してしまう音でもあるためです。

特に東京でのシェアハウスの場合、生活リズムが違っているハウスメイトがいることも少なくありません。
そういった時に音などの問題でお互いのリズムを阻害するようなことがあると人間関係が急速に悪化してしまうことも十分考えられます。

次に重要なのが「お金」についてです。
ハウスメイトは同じ家で暮らす住人であるとはいえ、あくまでも他人であるということは忘れてはいけません。
お金に関することはしっかりと決めて、シビアに対応をするようにすることが重要です。

例えば、ハウスメイトとの間でのお金の貸し借りというのは緊急時を除けば極力避けるべきです。
この他にも、光熱費の支払いについてなど、様々なことについて取り決めをしてしっかりと対応をするようにしましょう。

気をつけるべき事

他に気をつけるべき事として「頼り過ぎない」ということがあります。
ハウスメイトと生活をするにあたって、様々なことが当番制になっているなど、人に頼ることができるタイミングというものがあったりします。
ただ、やはりなんでも当番制にする、というのはあまり良い方法ではありません。
人によっては仕事柄、あるいはプライベートの都合上、急用が入りやすいということもあります。

そういった時に融通の聞かない当番制になっているとだんだんと関係が悪化してしまうことになります。
基本的には自分のことは自分でするようにしましょう。
そうすることによって、無用な争いを避けることが出来ます。

そして最後に重要なポイントとして「基本的に自分の知り合いを家に呼ばない」ということが挙げられます。
シェアハウスは生活空間はひとりひとり別になっているとはいえ、リビングやトイレ、キッチンなどは共同になっていることが多いでしょう。
これらの場所はある種住人たちのテリトリーであるため、住人以外の人がいることを嫌う人も少なくありません。
そのため、できるだけ人を呼ぶということはないようにしましょう。

また、どうしても人を呼ばなければならない、人を呼びたいという時には事前に他の住人に相談をして、了解をとっておく事が重要です。
無断で連れて来て空気を悪くする、というようなことがあると、やはり無駄な争いごとの発端となってしまいます。