必ず知っておくべき!シェアハウスに多い定期賃貸借契約とは

賃貸物件にも契約の違いがある事を理解していますか?

大学生になったらシェアハウスで暮らしたい、社会人になってから幅広い年齢層の方が暮らすシェアハウスに暮らしたいと願っている方も多いようです。
親元、実家を離れて暮らすにしても、ただいま、お帰りがいえる生活というのは安心します。

シェアハウスは今非常に人気の物件となっていて、特に立地条件がいい物件はあっという間にうまってしまいます。
そのため、空き物件があれば即、契約した方がいいともいわれていますが、実は契約に関して、しっかりと契約形態を確認しておく必要があるのです。

賃貸契約は形態に違いがある

シェアハウスは一般的に定期賃貸借契約という契約になっています。
私達が通常一人暮らしをする時に利用するのは普通賃貸借契約ですが、この定期賃貸借契約と普通賃貸借契約には違いがあります。

この二つの契約の違いとしては、契約期間が明確であることと、自動更新が「できない」という事がポイントとなります。
普通賃貸借契約の場合、正当な事由がない限り、自動的な更新が可能です。
しかし定期賃貸借契約の場合、この自動更新がないのです。

シェアハウスを運営、管理している会社と合意となれば、現在のシェアハウスについて再契約を結ぶことで、住み続けることが可能になりますが、再契約できないとなれば、契約期日の前に退去しなければならないのです。

シェアハウスの運営、管理の会社によって契約期間が異なる

賃貸物件を契約する場合、だいたい2年くらいで更新が来る・・・と認識されている方が多いと思いますが、シェアハウスに関しては管理、運営している会社によって、契約期間が異なるのです。

契約期間が短い場合は3ヵ月という事もありますし、1年ごとの契約という事もあります。
3ヵ月の契約という場合には3ヵ月ごとに契約を結ぶことが必要となるので、これはかなりの手間です。

賃貸借契約についての書類で、管理している会社や不動産業者が、かならず目を通しておいてくださいという事がありますが、これは契約について理解しておかなければならないことが明記されているため、熟知しておいてくださいという意味です。

面倒だとは思いますが、しっかりと契約内容を確認し、契約期間がいつで切れるのか、その場合更新の書類はどのように提出すればいいのかなど、わからない点や不安に思う事があれば、管理会社や運営元に質問して明確にしておく方がいいでしょう。

通常、普通賃貸借契約では書面でも口頭でも、賃貸の費用の増減について請求できるのですが、定期賃貸借契約の場合、公正証書の契約となるので、賃借費用の増減に関しても「特約」の定めに従うことになります。

契約する時には必ず契約内容を確認し、その上で納得できる内容と判断してからシェアハウスの賃貸借契約を結ぶことが必要なのです。